三菱自動車工業は5日、『グランディス』の4WD車に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。昨年4月〜今年1月に生産した6171台が対象。
GM(ゼネラルモーターズ)アジアパシフィック・ジャパンは4日、GMの燃料電池自動車の開発に関する小冊子(非売品)を発行したと発表した。
トミーは4日、同社のミニカーブランドである“トミカ”製品のうち、2002年7月に発売した大型トレーラー型の玩具『マグナムパトレーラー』で、遊んでいた子供が指先を切断する事故など4件の傷害事故が発生していたとして、製品の自主回収を決めた。
GM(ゼネラルモーターズ)は、全米屈指のスポーツイベントのアメフトの「スーパーボウル」でハイブリッド技術を採用したヒューストン地域交通局の路線バスを使って、低排出ガス、低燃費の最新式公共輸送のデモンストレーションを行ったと発表した。
アドヴィックス、ボッシュオートモーティブシステム、コンチネンタル・テーベスの3社が主催した『ESC』の体験試乗会(26日)。氷上体験試乗が繰り広げられた後にはトークショーが開催された。
『ESC』という統一名称ができた横滑り防止装置。新型トヨタ『クラウン』では全モデルに標準装備されるほど一般的なシステムとなり、今後はさらに設定車種の拡大が図られていくと思われる。
『ESC』は急なハンドル操作や滑りやすい路面で、車体の横滑りが起こった瞬間にクルマに搭載されたセンサーが挙動を察知、4輪にそれぞれ独立したブレーキをかけ、トラクションのコントロールを行うことで横滑りを抑える。
アドヴィックス、ボッシュオートモーティブシステム、コンチネンタル・テーベスの3社は、長野県にある女神湖において、『ESC』(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール、横滑り防止装置)の体験試乗会を開催した。
経済産業省、国土交通省は30日、4月からスタートする「自動車の燃費性能に関する公表制度」に伴う、ステッカー図案を公表した。
国土交通省は30日、平成15年度(2003年度)チャイルドシートアセスメントの試験対象製品を公表した。2月上旬から試験に入り、評価結果は3月にも公表する見通しだ。