中国政府は、今年10月から欠陥車についてリコール(回収・無償修理)制度を導入する。国営新華社通信が発表した。
東京トヨペットは、環境マネジメントの国際規格ISO14001の店舗での認証取得を50店舗まで拡大したと発表した。
交通エコロジー・モビリティ財団は、4月から環境配慮の基準を満たしたバスやタクシーなどの事業者に「グリーン認証」を与える制度を開始すると発表した。
スウェーデンのボルボは、子供による環境問題への取り組みの世界コンテスト「The Volvo Global Adventure」を、5月に開催する。
経済産業省・資源エネルギー庁長官の諮問機関である燃料電池実用化戦略研究会は、国内の燃料電池自動車の普及台数が2030年に1500万台になるとの長期展望を示した。
ポルシェジャパンは12日、SUV『カイエン』に2件の不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは11日会見し、02年1月に大型トラクターの左前輪が外れた事故で、タイヤと車軸をつなぐ「ハブ」のリコールを近く、国土交通省に届け出ると発表した。
富士重工業と東京ガスの子会社エネルギーアドバンスは、エネルギーサービスに関する基本契約を締結した。この契約に基き、富士重は宇都宮製作所内の6000kWクラス天然ガスエンジンコージェネレーションより、電力、蒸気などの供給を受ける。
ダイムラークライスラー日本は9日、メルセデスベンツ『Aクラス』など合わせて約1万4000台のリコールを国土交通省に届け出た。
トヨタ自動車と米フォードモーターは9日、希薄燃焼エンジンの排出ガス浄化技術についてライセンス契約を締結した、と発表した。