ホンダは26日、『シビック』や『ステップワゴン』など約19万台のヘッドランプスイッチに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
マツダは26日、『RX-8』の動力伝達装置など2カ所に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。03年2月−8月に生産した6559台が対象。
ホンダは、氷点下20℃での始動や大幅な小型化、高出力化を実現した次世代燃料電池スタックのホンダFCスタックを搭載した『FCX』の北海道での公道走行テストを実施し、氷点下での始動性と走行性能の高さを実証したと発表した。
ピー・エー・ジーインポートは25日、ボルボ『V70』、『S80』、『S60』のサスペンションに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。03年5月−12月に輸入された3437台が対象。
経済産業省のJHFC(燃料電池システム実証試験)プロジェクトは3月12日、東京・港区の東京プリンスホテルで、2003年度JHFCセミナーを開催すると発表した。同プロジェクトが2年目を迎えることから、プロジェクトを総括するとともに、関連技術を間近で体験してもらう。
GMがデーウ(大宇)モデルのアメリカ版、『アベオ』を「販売停止せよ」という指令を全米のディーラーに通達した。これは今年1月に、アベオが起こした5件の事故報告を受けて決定されたもの。
19日からインテックス大阪で、省エネルギーセンターが主催する、日本唯一の省エネ・新エネ総合展「ENEX2004」が開催される。星野仙一・前阪神タイガース監督が省エネトークショーを開催。
欧州委員会と欧州自動車製造者協会(ACEA)は、2002年の新車の二酸化炭素(CO2)排出量の平均値が2001年に比べて、1km走行時2グラム減少した、と発表した。
ヒュンダイモータージャパンは12日、ミニバン『トラジェ』が燃料漏れを起こす可能性があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
1週間のうちに2回、合計250万台に迫る大量リコールを発表したGMが、またもやリコール。今度は人気車種である『コルベット』が対象だ。リコールされたのは、1997年から2004年モデルイヤーのコルベット計12万7000台。