デンソーは、エコポイント制度(DECOポン)の運用を2006年12月18日から開始したと発表した。デンソー社員とその家族を対象に、1万人の利用を目指す。
消防車の開発・製造・販売を手がけるモリタは、一般家庭用消火具「消火フラワー」を1月から販売開始すると発表した。
豊田自動織機は、2006年12月から環境配慮型製品の自社認定制度を導入し、その第一号に、昨年9月に発売したエンジン式フォークリフト『ジェネオ』を認定したと発表した。
フィアットオートジャパンは10日、アルファロメオ『147 2.0 SELESPEED』など4車種の燃料タンクのベントパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツ工業は9日、『ハイゼット』の後退灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年の1月から12月までに生産された1728台が対象。
サーブ・オートモービルABは、同社の開発する『アルコキー』が飲酒運転防止に大きく貢献したとしてスウェーデン自動車協会から「Arets Hjulklapp賞(ベストクリスマス・プレゼント賞)」を受賞したと発表した。
石油連盟は5日、東京・大手町の経団連会館で新年賀詞交歓会を行った。冒頭挨拶に立った渡文明会長は、今年注力するテーマの一つとして、バイオガソリンに向けた本格的な取り組みをあげた。
10・15モード燃費27km/リットルという、ハイブリッド車を除くガソリン乗用車ナンバーワンの燃費性能を看板としているダイハツの新型『ミラ』。
日産自動車は1月21日まで、日産本社ギャラリー、日産銀座ギャラリーで、「ニッサン・グリーンプログラム2010」に基づいた、日産の環境に対する独自の取り組みを紹介するイベントを開催中だ。
アメリカの自動車部品大手、デルファイの日本法人、日本デルファイ・オートモーティブ・システムズは、技術カンファレンス「デルファイジャパンテックフォーラム2006」を開催し、同社が現在開発を進めている諸技術の紹介を行なった。