横浜ゴムは、ゴム製品の生産工程で発生する加硫ゴム屑から、タイヤ製品などの原材料として再利用する再生ゴムのマテリアルリサイクル量産化技術を確立し、今年1月から業界で初めて自社内でのリサイクルゴムの量産化を本格的に開始したと発表した。
トヨタ自動車は23日、中国の合弁会社、天津一汽トヨタ自動車有限会社で生産する『クラウン』が、中国の衝突安全試験で5つ星を獲得したと発表した。同試験で5つ星を獲得したのはクラウンが初めてという。
住友ゴム工業は、経済産業省が主催する「平成第17回省エネ大賞(省エネルギー機器・システム表彰)」で、70%石油外資源タイヤ、ダンロップ『ENASAVE ES801』が「省エネルギーセンター会長賞」を受賞したと発表した。
三菱自動車は、ガソリン、エタノール及びそれらの混合燃料で走行可能なフレキシブル・フューエル・ビークル(FFV)を、ブラジル市場に2007年度中に投入することを決定したと発表した。
英国ロンドンでは、中心部に自動車が入った場合に8ポンド(1760円、ゾーン内居住者は90%割引)を支払う渋滞課金(Congestion Charge)制度が施行されている。同制度の施行から4年たった2月19日には、この渋滞課金ゾーンが、西に拡大される。
オートバイ交換部品の製造者や販売者などで組織する全国二輪車用品連合会(JMCA/谷尾敏男会長)は、国土交通省自動車交通局が今年7月に公布を予定している、マフラー騒音規制強化に対して、統一見解を発表した。
マツダは、水素でもガソリンでも走行できるデュアルフューエルシステムを採用した水素ロータリーエンジン車『RX-8ハイドロジェンRE』を、日本科学未来館に納車した。
日本自動車連盟(JAF)は、2006年12月29日から2007年1月3日間までの年末年始繁忙期における全国のロードサービスの取り扱い状況をまとめた。
ダイハツ工業は、軽乗用車『ソニカ』が、経済産業省主催の2006年度第17回省エネ大賞(省エネルギー機器・システム表彰)の「資源エネルギー庁長官賞」を受賞したと発表した。
日産自動車は、日産系ディーラーの日産プリンス兵庫販売と日産の連結子会社の日産工機が17日、日比谷公会堂で開催された「第47回交通安全国民運動中央大会」で、交通安全優良事業所表彰を受けたと発表した。