2月3日から23日まで、東京世田谷区三軒茶屋にあるキャロットタワー3F 生活工房ギャラリーに、「中学生ハイブリッド教室」で製作した「中学生ハイブリッドバギー世田谷1号」が展示される。
住友ゴム工業は、1月31日から2月2日まで東京ビッグサイトで開催される「ENEX2007第31回 地球環境とエネルギーの調和展」にブースを出展する。
ダイムラー・クライスラー日本は26日、メルセデスベンツ『A170』やメルセデスベンツ『B170』など15車種のワイパーなどに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
イギリスのマンチェスターでも、渋滞課金制度が導入されることになった。グレーター・マンチェスター旅客庁が24日(現地時間)に提案したもので2012年からの導入をめざす。
アウディは、スイスのダボスで1月23日から28日まで開催される「2007年世界経済フォーラム(WEF)年次総会」で送迎サービスを提供するが、環境に優しい「シンフューエル(SynFuel)」ディーゼル燃料で走行するアウディ『A8』を初公開する。
横浜ゴムは、ゴム製品の生産工程で発生する加硫ゴム屑から、タイヤ製品などの原材料として再利用する再生ゴムのマテリアルリサイクル量産化技術を確立し、今年1月から業界で初めて自社内でのリサイクルゴムの量産化を本格的に開始したと発表した。
トヨタ自動車は23日、中国の合弁会社、天津一汽トヨタ自動車有限会社で生産する『クラウン』が、中国の衝突安全試験で5つ星を獲得したと発表した。同試験で5つ星を獲得したのはクラウンが初めてという。
住友ゴム工業は、経済産業省が主催する「平成第17回省エネ大賞(省エネルギー機器・システム表彰)」で、70%石油外資源タイヤ、ダンロップ『ENASAVE ES801』が「省エネルギーセンター会長賞」を受賞したと発表した。
三菱自動車は、ガソリン、エタノール及びそれらの混合燃料で走行可能なフレキシブル・フューエル・ビークル(FFV)を、ブラジル市場に2007年度中に投入することを決定したと発表した。
英国ロンドンでは、中心部に自動車が入った場合に8ポンド(1760円、ゾーン内居住者は90%割引)を支払う渋滞課金(Congestion Charge)制度が施行されている。同制度の施行から4年たった2月19日には、この渋滞課金ゾーンが、西に拡大される。