26日、東京は世田谷区民会館にて、中学生ハイブリッド教室で製作してきたハイブリッドカー「中学生ハイブリッドバギー世田谷1号」がナンバーを取得、熊本哲之世田谷区長からナンバーが交付され完成発表会が開かれた。
日産自動車は、低燃費によるCO2の排出削減とクリーンな排出ガスとを両立した、改良型「1.5リットルエンジンHR15DE」+エクストロニックCVT」を12月25日より発売するコンパクトカー6車種に搭載する。
カーセキュリティシステムの大手メーカーである加藤電機は車、バイク、ホーム、人用の防犯機器を販売・取り付けする、本格的な防犯プロショップ『セキュリティラウンジ』をフランチャイズ方式により募集し(FC店)、全国展開する。
国土交通省は、23日から、携帯電話からの道路の緊急ダイヤル「♯9910」の通話料を無料にすると発表した。道路の緊急ダイヤルのフリーダイヤル化は、国交省が各携帯電話会社に要請、各社が検討を進めてきた。
ダイハツ工業は22日、『ソニカ』、『ムーヴ』、『ミラ』の3車種の過給器付きエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
「自動車に使われている鋼材をすべて炭素繊維に置き換えたとしたら、車両重量が300kg軽くなる。それによって、燃料が36%節約でき、二酸化炭素が17%削減できる」
地球温暖化により、2040年には、北極の氷はすべて溶けてしまうとするレポートが、米国の科学者によって発表された。二酸化炭素などの温室効果ガスを現在の状態のまま放置すると、北極の氷は、これまでの4倍のスピードで溶解するという。従来の「北極の氷は2070年までにすべて溶ける」とする説よりも、30年早く溶けてしまうことになる。
上海のホライゾン・フュエル・セル・テクノロジー(Horizon Fuel Cell Technologies)社は、燃料電池で走るモデルカーを発表し、話題を集めている。
新型『ミラ』では、10・15モード燃費で27.0km/リットルを実現したグレード「X Limited“SMART DRIVE Package”」がある。このガソリン車トップクラスの燃費を実現するクルマの販売比率は全体6000台のわずか1%未満の月販50台なのだという。
米で今年に入り人気が急増中のサブコンパクトカーだが、クラッシュテストによる安全度では、やはりより大きなタイプの車と比べて成績が劣るとされている。