【改善対策】ホンダ トゥデイ など35万台でエンジンの回転が下がらない?

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新大洲本田摩托有限公司は16日、『トゥデイ』や『ディオ』など3車種のスロットルケーブルに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。02年6月から05年1月までに生産された35万1534台が対象。

05年2月に行った改善対策時の防水ブーツの点検作業指示が不適切なため、適正な点検交換作業がされなかったものがある。

そのまま使用を続けるとケーブルが錆び、最悪の場合、アクセルグリップが戻らなくなってエンジンの回転が下がらなくなる恐れがある。

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