デンソー、エコポイント制度を開始

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デンソーは、エコポイント制度(DECOポン)の運用を2006年12月18日から開始したと発表した。デンソー社員とその家族を対象に、1万人の利用を目指す。

デンソーエコポイント制度は、「EXPOエコマネー事業」の理念や仕組みを最大限に活用したデンソー独自の制度で、企業としては先駆的な取り組み。ゴミ拾いや環境家計簿の記入、エコ商品の購入など参加者の環境に配慮した行動に対して会社がエコポイントを発行する。貯まったポイントは、環境にやさしい商品との交換や、地域の環境活動への寄付に利用できる。

この制度は、NPOや他企業と連携して構築・運用開始されている。また、EXPOエコマネー事業のポイントと互換性を持たせており、同事業の普及にも貢献できる見通し。

同社は「デンソーエコビジョン2015」のなかで「環境との調和を目指した研究・開発と自然環境の保全を通じて人々の幸福に貢献する」ことを表明している。これを社員一人ひとりが自分のこととして考え、自発的な行動につなげていくための入口としてエコポイント制度を設けた。

また、当制度の導入にあたり「キックオフフォーラム」を1月21日に刈谷市産業振興センターで開催する。誰でも参加可能で、大地を守る会の藤田和芳会長による「エゴとエコを両立した環境ビジネス」と題した基調講演のほか、パネルディスカッションでは有識者による「デンソーエコポイント制度から見るこれからのCSR」を行う。
《レスポンス編集部》

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