BYD Japan Groupの乗用車部門を担当するBYD Auto Japanは、2025年5月の登録台数が416台となり、2024年3月の353台を上回り単月での過去最高記録を更新した。
ZFは、電動パワートレイン向けの統合モジュラーシステム「SELECT」シリーズを発表した。このシステムは電動機、減速機、インバーター、コンバーター、ソフトウェアの5つの主要コンポーネントで構成される。
タタモーターズは、インド最強・最高性能を謳う新型電動SUV『ハリアー.ev』を発売した。
コンチネンタルは、電気自動車(EV)の永久磁石同期モーター内で、ローター上で直接温度を測定する新しいセンサー技術を開発したと発表した。
ステランティスジャパンは、ジープ初のマイルドハイブリッドモデル『レネゲード e-ハイブリッド』を7月5日より発売すると発表した。メーカー希望小売価格は、544万円。
ステランティスジャパンは5月27日、フィアット初のハイブリッドモデル「600ハイブリッド」を発売した。価格は365万円から。
トヨタ自動車は2日、タクシー専用車両『JPN TAXI』(ジャパンタクシー)の一部改良モデルを発売した。今回の改良では、LPGタンクの容量拡大のほか顧客の声を反映してタクシー用車両としての機能を向上させた。
東芝は、ニオブチタン酸化物(NTO)を負極に用いたリチウムイオン電池「SCiB Nb」の製造を開始し、有償サンプルの提供も開始すると発表した。NTO負極を採用したリチウムイオン電池の販売は世界初となる。
ダイムラートラック、物流大手のDHLグループ、商用車レンタル事業者のハイレーンは、ドイツ・ミュンヘンで開催された「transport logistic」見本市において、電動トラック分野における提携協定に署名した。
フォルクスワーゲン ジャパンは、初のフル電動ミニバン『ID. Buzz』の日本仕様の披露と共に、VWのモデルラインアップを一堂に展示する「Volkswagen Brand Exhibition(フォルクスワーゲンブランド エキシビション)」を、東京、名古屋、大阪の3会場で開催する。