ヒョンデ傘下のキアは、ニューヨークモーターショー2025において、電動SUV『EV9』の「ナイトフォールエディション」を初公開した。
アルファロメオは、SUV『トナーレ』の生産台数が10万台を達成したと発表した。
ボルボカーズは、フラッグシップセダン『S90』の改良新型を発表した。改良新型S90は、より洗練された外観デザインと快適性の向上、そして最新のハイエンド技術を組み合わせた包括的なアップデートが特徴となっている。
韓国ハンコックタイヤは、米国のEVメーカーのルーシッドモーターズが北米市場向けに開発した新型電動SUV『グラビティ』に、EV専用オールシーズンタイヤ「iON evo AS SUV」を純正装着タイヤ(OET)として供給すると発表した。
今もテスラは高級BEVの最右翼であることには変わりはないのだが、このところ攻勢をかけてテスラ一択の時代ではないことを痛感させるメーカーが出現した。それがBYDである。
BYD Auto Japan(BAJ)は、国内導入第4弾となる電気自動車(EV)のクロスオーバーSUV『シーライオン7』を全国のBYD正規ディーラーで発売した。これを受けSNS上では様々な声が上がっている。
ドイツの半導体大手インフィニオン・テクノロジーズは、電気自動車(EV)向けの新世代IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)とRC-IGBT(逆導通型IGBT)を発表した。
中国の東風汽車の東風風神ブランドは、プラグインハイブリッドSUV『L7』の2025年モデルを発売した。新モデルは純電走行距離205kmを達成し、10万元クラスのSUVとしては業界唯一の航続達成となった。
GMジャパンは、キャデラック初の電気自動車(BEV)『リリック(LYRIQ)』を展示するイベント「CADILLAC PLACE “MEET LYRIQ”」を東京ミッドタウンで開催する。
三菱自動車のPHEV(プラグインハイブリッドカー)『エクリプスクロスPHEV』の900kmロードテスト。後編ではプラグインハイブリッドカーとしての電気的性能や機能、燃費などを検証しつつ、どのようなユーザーに向くかということを考察したい。