ポルシェ『911』初のハイブリッド、『911カレラGTS』が、2025年の世界パフォーマンスカー賞を受賞した。この賞は、米国で開幕したニューヨークモーターショー2025で発表された。
マツダは、同社のマルチソリューションアプローチを実証するため、12台の『CX-30』を使用して北欧3カ国を横断する長距離ドライブを実施した。スウェーデン、フィンランド、ノルウェーにまたがる約2100kmの行程を、持続可能な燃料のみで走破することに成功した。
ロールスロイス・モーターカーズは、同社初の完全電気自動車『スペクター』の「ブラック・バッジ」を日本市場に導入すると発表した。2025年第3四半期より、全国の正規販売店を通じて順次納車を開始する予定だ。
損害保険ジャパン(損保ジャパン)は、SDGsの取り組みの一環として、岩手県宮古市およびトヨタL&F岩手と「災害時における応急対策支援に関する協定」を締結した。
ステランティスジャパンは4月16日、ジープのPHEV 2車種の電気装置(駆動バッテリー)について、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、同社の電気自動車『ID. Buzz』が2025年ワールドカーデザイン賞を受賞したと発表した。この栄誉ある賞の発表は、ニューヨークモーターショー2025で行われた。
電動モビリティシェアサービスを展開するLimeは、沖縄・那覇において、Uberアプリから電動キックボードが利用できる新サービスを開始した。
ヤマト モビリティ&Mfg.、IAT、SBSホールディングスの3社は、中古の1.5トントラックのEVコンバージョンにおいて、量産・量販を前提とした改造認可申請(複数台申請)が正式に認可され、車両ナンバーを取得したと発表した。
ドイツの自動車部品大手ZFは、インドの大手商用車メーカーかに次世代電動アクスル「AxTrax 2」が採用されたと発表した。この採用により、ZFの電動アクスルがインド市場に初めて導入されることになる。
中国の大手バッテリーメーカーの国軒高科は、北京で開催された2025国際蓄電展覧会(ESIE2025)において、世界初となる積木式のバッテリー充電・交換システムを発表した。