トヨタ自動車は、欧州Aセグメントに属する小型SUV『アイゴX』の改良新型の発表を機に、初の「GRスポーツ」グレードを設定した。
ホンダ『アコード』に国内初の全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360+」を搭載した新グレードが登場した。高速道路でのハンズオフを可能とした新システムに、SNSでは「遂に出ましたか!」「米国の話だろと思ってた」など驚きの声が広がっている。
BYDは、広東・香港・マカオ自動車展示会において、小桔充電・新電途と提携し、テラワット急速充電網を中国全土で展開すると発表した。
ルノー・ジャポンは、6月12日から改良新型ルノー『キャプチャー』の販売を全国のルノー正規販売店で開始する。価格は389万円からだ。
ネクセンタイヤは、同社のプレミアムオールシーズンタイヤ「N'FERA Supreme S」が、ヒョンデ傘下のキア初のEVセダン『EV4』の純正装着タイヤに選定されたと発表した。
太陽ホールディングスの子会社の太陽インキ製造は、6月4日から6日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される電子機器トータルソリューション展「JPCA Show 2025」第54回国際電子回路産業展に出展する。
日産自動車の中国合弁会社である東風日産乗用車公司は5日、新型EVセダン『N7』が4月27日の発売から5月30日まで約1か月で1万7215台を受注したと発表した。同価格帯(10万~20万元)のBEVセダンの、直前(4月1~30日)の小売り実績と比較すると、ランキング1位の可能性がある。
中国の江准汽車(JAC)は、ファーウェイと共同で立ち上げた新ブランド「尊界」の新型EVセダン『S800』を発売した。価格は70.8~101.8万元に設定されている。
中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、上海蔚来汽車)は、2025年から2026年にかけてオーストリア、ベルギー、チェコ、ハンガリー、ルクセンブルク、ポーランド、ルーマニアの7カ国に進出し、欧州市場での展開を拡大する。
東風汽車の高級オフロード電動車ブランド、東風猛士科技は、新フラッグシップモデル『猛士M817』の詳細を中国で発表した。