GMとレッドウッド・マテリアルズは、蓄電システムの導入を加速させるための拘束力のない覚書を締結したと発表した。
大手自動車メーカー8社によるEV充電の合弁事業のIONNAは、米国のコンビニエンスストアチェーン「Wawa」との提携を発表した。
ポルシェのドイツ・ライプツィヒ工場において、コンパクトSUV『マカン』の生産台数が100万台に到達した。
ボルボカーズは、世界的ベストセラーモデルのミッドサイズSUV『XC60』を、米国サウスカロライナ州チャールストン郊外のリッジビル工場で生産すると発表した。2026年後半から生産を開始する予定だ。
東風汽車傘下の新エネルギー車ブランドの嵐図汽車(VOYAH)は、ブランド設立5周年を記念するユーザーイベントを中国・武漢で開催し、新型電動SUV『FREE+』を正式に発売した。
立ち乗り三輪電動モビリティを開発するストリーモは、ストリーモS01JTAの製品アップデートを行い、販売を開始した。
NIPPON EXPRESSホールディングスのグループ会社の日本通運は、村田製作所、ローム と連携し、EVトラックを活用した共同輸送を電子部品業界で初めて開始した。
スバルは17日、ニューヨークでスバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』を発表、2026年初頭に発売される予定だ。トヨタとスバルの共同開発による新世代EVの第3弾にあたり、トヨタ『C-HR+』のスバル版という位置付けだ。
ドイツ自動車連盟(ADAC)は、フォルクスワーゲンの電気自動車『ID.3』の長期耐久テストを完了し、その結果を公表した。ADACのテスト・技術センターのエンジニアは、4年間にわたり16万km以上を走行。テストの結果、高電圧バッテリーは91%の正味容量を維持していることが確認された。
ヴァレオは、中国の大手新エネルギー車(NEV)メーカーに、ヴァレオの5-in-1ディープインテグレーション・パワーエレクトロニクスモジュールが採用されたと発表した。