MGは、インドネシアモーターショー(GIIAS)2025において、電気自動車の新モデル『MG4 EV Max』を発表した。
ベントレーは8月5日、新しいブランドロゴとともに、全長5mを超える電気自動車のコンセプトカー『EXP15』を発表した。
EVメーカーのビンファストを擁するベトナムのビングループ傘下のV-GreenとGSMフィリピンが、フィリピン最大の電力会社マニラ電力(メラルコ)と覚書(MOU)を締結した。
中国のEVメーカー、シャオペン(XPENG)はインドネシアモーターショー(GIIAS) 2025において、同国が海外初の現地生産拠点になると正式発表した。
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は、8月5日にZOZOマリンスタジアムで開催された千葉ロッテマリーンズの公式戦で、同球団とのパートナーシップ締結を記念した『アイオニック5』のリリーフカー贈呈セレモニーを実施した。
自動車部品大手のボルグワーナーは、東アジアの大手自動車メーカーにハイブリッド車向けターボチャージャーを供給すると発表した。
フォード・モーターは、2025年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。売上高は前年同期比5%増の502億ドルとなり、四半期ベースで過去最高を記録した。しかし、EV開発プログラムの中止に関連する費用やフィールドサービス対応の特別費用により、純損失は3600万ドルとなった。
中国のEVメーカーのリープモーターは新型コンパクト電動SUV『B10』の受注を欧州の一部市場で開始した。価格は2万9900ユーロ(約510万円)からとなる。
トヨタ自動車は5日、コンパクトミニバン『シエンタ』の一部改良モデルを発売した。今回の改良では、新装備の追加と安全装備の拡充、人気メーカーオプションの標準装備化により商品力を向上させた。
シボレー『コルベット』の『Z06』、『ZR1』、『ZR1X』の3車種が、ドイツのニュルブルクリンク北コースで記録的なラップタイムを達成した。