ビンファストは、インドネシアモーターショー2025において、右ハンドル仕様のCセグメント電気SUV『VF7』を発売した。
米EVメーカーのファラデー・フューチャーが、新型電動ミニバン『FXスーパーワン』の試作生産を、カリフォルニア州ハンフォード工場で開始した。
日産自動車の米国部門がエレクトラム社と提携し、EV向けエネルギーソリューションの購入や設置を行えるワンストップショップ「NISSAN ENERGY Marketplace」を開始する。
スズキは、スズキ販売愛媛とともに、愛媛県今治市と、災害時における車両貸与などに関する応援協定を締結した。
トヨタ自動車の米国部門は、3列シートSUV『グランドハイランダー』の2026年モデルを発表した。
BMWグループが、オーストリアのシュタイヤー工場で次世代EV「ノイエクラッセ」向けの第6世代電動パワートレインの量産を開始した。
ヒョンデは2025年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。同社の第2四半期の売上高は前年同期比7.3%増の48兆2900億ウォンとなり、四半期売上高として過去最高を記録した。
住友三井オートサービス(SMAS)、千葉日産自動車、ちばぎんリース、ユーピーアールの4社は、千葉県の委託を受けて千葉県香取合同庁舎でEVを活用した公用車カーシェアリングサービスの実証を開始した。
マイクロモビリティシェア事業を展開するLuupは、アイシンおよびGKダイナミックスと共同開発した三輪・小型のユニバーサルカー『Unimo(ユニモ)』のコンセプトモデルを発表した。
電気自動車(BEV)となれば、テスラ(アメリカ)のほか、BYDなど中国勢の新興プレーヤーに注目が集まるが、そんな中で急速に存在感を高めているのがベトナムの「VinFast(ビンファスト)」である。