日産自動車は、マレーシアオートショー2025において、小型SUV『キックスe-POWER』の「IMPUL Edition」を発表した。
韓国の自動車メーカーKGモビリティ(旧サンヨン)は、インドネシアの国営防衛企業PINDADとの間で基本合意書(HOA)を締結したと発表した。
トヨタ自動車は、電動SUV『bZ4X』の改良新型を今秋、米国市場で発売すると発表した。今回から、米国仕様は車名が『bZ』に変更される。改良新型bZは、航続距離、出力、充電性能、デザインなど多岐にわたる改良を施した。
自動車部品大手のZFは、6月15日から18日にドイツのハンブルクで開催される「UITPサミット2025」において、都市バスおよび長距離バス向けの最新技術を発表する。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANトラック&バスは、ドイツ・ザルツギッターにある世界物流センターの拡張工事を完了した。1年の工期で計画通り新たな建設フェーズを終え、ゼロエミッション技術への対応を強化する。
日産は、「上海モーターショー2025」にて、ピックアップトラック「フロンティア・プロ」を初公開したが、そのクロスオーバーSUVバージョンが登場すると噂されている。
日産自動車、山口日産自動車、山口県周防大島町の3者は、電気自動車(EV)を普及させ、脱炭素化を推進し、災害時の非常用電源として活用する「脱炭素化及び強靭化に関する連携協定」を締結した。
ゼネラルモーターズ(GM)とLGエナジーソリューションは、次世代EV向けの画期的なバッテリー技術「リチウムマンガンリッチ(LMR)」プリズマティックセルの商業化に向けて提携した。
ベトナムのEVメーカーVinFast(ビンファスト)は、同国初となる小型電気商用車『EC Van』を正式発表した。
メルセデスベンツの傘下で、英国に本拠を置くYASAは、オックスフォード近郊のヤーントンに同国初となるアキシャルフラックスモーター専用の大規模製造施設を正式に開設した。