日本ボルボ(商用車)は12日、『FH16』の電気装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は95年4月から01年12月までに生産した112台。
トヨタ自動車は11日、中国北京市の金港汽車公園で体験型安全運転講習会「トヨタドライバーコミュニケーション」の開講式を行った。
日産自動車は、国内向け生産車両へのアスベスト含有部品については1994年末までに切り替えを終了していると公表していたが、1995年から1999年の間に国内工場で生産した国内向け車両に、アスベスト含有部品が使用されていることが新たに判明した。
スズキは、日本舟艇工業会が自主取組みとして、11月から開始する「FRP(ガラス繊維強化プラスチック)船リサイクルシステム」に参画すると発表した。
米ビッグ3が揃ってマラソン・オイル社を相手取った裁判を起こしたことが明らかになった。
トヨタ自動車は、大気浄化能力が従来品種より高いチェリーセイジ(品種名=キルシェピンク)を開発し、同社の子会社トヨタルーフガーデンを通じて2006年3月から発売すると発表した。
6日、北海道の寒地試験場にて国土交通省および国内14メーカーによる第3期ASV(ASV-3)公開実験が公開された。実験は、第3期計画の目玉である車車間通信を使い、交通事故原因として多い7つの事故シチュエーションでの抑制効果が体験できるもの。
日産ディーゼル工業は、大型トラックの動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は94年12月から04年10月までに生産した9186台。これらのクルマでは、推進軸が脱落するおそれがある。
いすゞ自動車は、『ギガ』の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年8月から05年6月までに生産した113台。これらのクルマでは、急旋回走行するとアーム部に亀裂が生じるものがある。
トヨタ自動車は、このほど、一般ドライバー向けの啓発冊子「地球環境に配慮したエコドライブのすすめ」を発行した。