CO2削除を呼びかける「エコロード・キャンペーン」のイメージキャラクターに任命された女優の石田ゆり子さん、アイドリングしたまま駐車しないとか、むやみにエアコンを使わないで窓をあけるとか、小さなことを昔から実践していたという。
地球温暖化に関して石田さんは、「一人一人のちょっとしたことで変わってくることなんでしょうが、小さな努力が目に見えないのが残念だなとおもいます」。続けて「もう少し一人一人の努力がデータで目に見えるようになればおもしろいかなと思います」とコメントした。
温暖化に対しては一人一人の「小さなことからこつこつと」が大切ということなのだろう。
30日、女優の石田ゆり子さんが国土交通省を主体とするエコロード・キャンペーンのイメージキャラクターに起用され、東京霞が関にある国土交通省の冬柴鉄三国土交通大臣を訪問した。
