日本でも人気のサッカー選手デイビッド・ベッカムが所属するスペインのサッカー・チーム、レアル・マドリードが、自動車の安全性向上に一役買うことになった。
フォレスタヒルズで行われたトヨタショーケースのうち、既存の先進技術として紹介されたのが、『クラウン・マジェスタ』などに装備されている「プリクラッシュセーフティ」と「低速追従モードを備えたレーダークルーズコントロール」だ。
自動車メーカー各社、燃料電池車を開発している。その中でマツダは「水素燃焼ロータリーエンジン」を選択、東京モーターショー(11月2−7日、千葉・幕張メッセ)で水素ロータリーエンジンを技術展示コーナーに出品する。
いすゞ自動車は、中型トラックの『フォワード』に不具合があったとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象は1999年5月から2002年4月までに生産した354台。
日本自動車工業会は、『セーフティカーライフ2004-2005すてきなカーライフのすごし方』のパンフレットを発行した。
台風で一部イベントが中止になるなどの波乱の中、名古屋でITS世界会議が開催されています。ITSはクルマの燃費向上に貢献できるのでしょうか。より効率的な交通システムがITSなのですから、当然、総合的な輸送システムとしては燃費は向上することでしょう。
トヨタ、ホンダ、ニッサン、GM、フォード、ダイムラークライスラー……、みんな燃料電池車を開発している。なのにどうして、マツダは「水素燃焼」エンジンを選択したのか? それもロータリーと組み合わせるのはなぜ?
イタリアでも燃料価格高騰が日々深刻になっている。ある調査では、このままだと昨年に比べ1家庭あたり年間516ユーロ(約7万円)多い出費となるという。そこで全体の消費量を少しでも減らすべく、担当閣僚から様々なアイディアが浮上している。
いすゞ自動車は、『エルフ』と日産自動車にOEM(相手先ブランドによる生産)供給している『アトラス』の高所作業者に不具合があったとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダは、日本政策投資銀行の融資制度の環境配慮型経営促進事業を活用するための事前審査で、最高ランクの評価を取得したと発表した。自動車業界では同制度選定の第1号で、中国地方でも初の選定となった。