【リコール】いすゞ キュービック など走行不能

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いすゞ自動車は10月31日、『キュービック』と『エルガ』のリヤアクスルシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。98年1月から05年3月までに生産された445台が対象。

リヤアクスルシャフトの強度が不足していて亀裂を生じるものがある。そのまま使用を続けると亀裂が進行し、同シャフトが折れて走行不能になる恐れがある。

また、後車軸のハブフランジキャップ部の防水性が不十分で、アクスルシャフトとハブフランジを結合するスプライン部がさびるものがある。

そのまま使用するとさびが進行し、スプライン部が異常に摩滅して走行不能になる恐れがある。

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