コープ低公害車開発、産業技術総合研究所などは共同開発したDME(ジメチルエーテル)トラックが国土交通大臣の認定を取得したと発表した。認可取得を受けて公道走行試験を11月下旬から始める。
豊通リサイクル(近藤功社長、神奈川県綾瀬市)は29日、トヨタ自動車やホンダなど8社から処理委託を受ける自動車シュレッダーダスト(ASR)の指定引取場所を公表した。全国で51事業者が指定を受けた。
三菱自動車は、名古屋製作所大江工場の土壌・地下水汚染に関する調査を実施し、その結果を名古屋市に報告した。
環境省は28日、全国の自動車騒音の状況がひとめでわかる「全国自動車交通騒音マップ」を11月1日からウェブ上で公開すると発表。
NHTSA(アメリカ道路交通安全局)が行った最新のクラッシュテスト結果が発表された。フロント、サイドのテストを組み合わせたもので、トータルの安全性を検証するもの。
ガソリンなどに新たな「環境税」をかける構想が政府内で再浮上しているそうです。各種環境対策への資金になると考えられますが、単純に末端価格を上昇させて燃料消費、CO2発生を削減しようということでしょう。
ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、2005年1月から施行される自動車リサイクル法で、ユーザーが負担するリサイクル料金を発表した。
経済産業省は、来年度からスタートする新たな「地球温暖化対策推進大綱」に、ディーゼル乗用車の普及を盛り込む方針だ。ただ、今のところ国内メーカーは消極的な姿勢を見せている。
ガソリンなどに新たな「環境税」をかける構想が再び政府内で浮上している。きっかけは、ロシアの批准で京都議定書の発効が確実になったこと。一方、日本の温室効果ガス削減ペースはかんばしくない。
トヨタ自動車は、『ハイラックスサーフ4WD』、『ハイラックスサーフワゴン』、『ハイラックスサーフ』のかじ取り装置に不具合があったとしてリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象は1988年12月から1996年5月までに生産した33万496台。