ブリヂストンは、2004年の経済的・社会的・環境的活動をまとめた「ブリヂストン社会・環境報告書2005」を発行した。
ダイハツ工業は、『ミラ』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は05年2月から5月までに生産した4257台。
ホンダは、『ステップワゴン』の燃料装置とかじ取り装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は05年5月から7月までに生産した2万1179台。
オートモーティブ・ニュースの記事によると、ブッシュ政権はライトトラックとSUVに関する燃費規制を、重量制として変更する準備を進めている、という。
経済産業省・資源エネルギー庁は今夏、高濃度アルコール燃料への注意を呼びかける「悪玉燃料撲滅キャンペーン」を展開する。カー用品店や高速道路のSAなどで、パネル展示や「No! 悪玉燃料」と書かれたノベルティグッズの配布などを実施する。
ピー・エー・ジー・インポートは、ランドローバー『レンジローバー』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は02年6月から03年10月までに輸入した1044台。
三菱ふそうトラック・バスは、『ファイター』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年4月から03年12月までに生産した373台。
三菱ふそうトラック・バスは、『ザ・グレート』『スーパーグレート』の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は94年12月から00年10月までに生産した285台。
ゼネラルモーターズ(GM)は、E85仕様のシボレー『タホ』をアイオワ州天然資源省に寄贈したと発表した。同州が取り組んでいるエタノールやE85に対応する車両の利用を促進するキャンペーンの一環。
北米日産では、人気のSUV『ムラーノ』14万台以上をリコールすることを発表した。問題が指摘される箇所はオルタネーターのワイヤーで、突然パワーが落ちて事故につながる危険性があるという。