首都高速道路は、12日から18日まで、「首都高速施設安全週間」として定め、首都高速ウォッチング、安全確保に関する年間標語の設定、安全に関する技術検討会の開催などを行なうと発表した。
ホンダは、2005年1月1日に施行された自動車リサイクル法に基づいて実施してきた2005年度(2005年4月−2006年3月期)の特定再資源化等物品の再資源化状況を発表した。払い渡しを受けた預託金の総額は20億2936万5930円だったのに対して、リサイクル費用の総額は20億2642万3809円で、約300万円の赤字だった。
フォルクスワーゲンは、欧州委員会が同社の環境適合性と資源保全能力を特徴としている「使用済自動車(ELV)リサイクルプロセス」を評価、「European Business Award for the Environment」を授与したと発表した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、2006年型新型フォード『エクスプローラー』の販売を8日から再開したと発表した。
ピー・エー・ジー・インポートは7日、ボルボ『V50』とボルボ『S40』の燃料パイプ、ボルボ『XC90』のかじ取装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイムラークライスラー日本は6日、『アクトロス』のドライブアクスル・モジュレータとプロペラシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日野自動車は6日、『プロフィア』のかじ取り装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
富士火災海上保険は、リスクマネジメントサービスとして「ドライブレコーダーによる危険運転チェックサービス」を開発、5月31日よりサービス提供を開始した。カメラ付きドライブレコーダーを用いて、実際の運転記録に基づき「危険運転チェック報告書」を作成する。
ヤマハ発動機は、エレクトリックコミューター『EC-02』や『Passol-L』など、100%電気で走るEV(Electric Vehicle)製品の総合情報発信ステーションとして「EV GALLERY」を大阪でも展開する。
クライスラーグループは1日、来年初めからジープ『グランドチェロキー』のディーゼルエンジンバージョンを米国内で発売すると発表した。ディーゼル規制の厳しいアメリカでは、初のフルサイズSUVのディーゼル版となる。