トヨタ自動車は、環境対応への実行計画である第3次「トヨタ環境取組プラン」の取り組み目標を全て達成したと発表した。
スズキは、自動車リサイクル法に基づいて2005年度の自動車シュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類に関する再資源化等実績を公表した。
マツダは、2005年からスタートした自動車リサイクル法に基づいて使用済み自動車のシュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類の3品目について、2005年度の再資源化など実績を公表した。
日産自動車は、2005年に施行された自動車リサイクル法に基づいて2005年度に実施したASR(自動車シュレッダーダスト)、エアバッグ類、フロン類の特定3物品の再資源化の実績を公表した。
三菱自動車は、自動車リサイクル法に基づいて2005年度の自動車シュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類の特定3品目の再資源化の実施状況を公表した。
ブリヂストンは、2005年の国内15工場でのCO2排出量が約70万トン-CO2と、1990年の71万8000トン-CO2を下回ったと発表した。コ・ジェネレーションシステムの導入や燃料転換が予想以上の効果を収めたためで、2010年までに生産事業所でのCO2排出量を1990年レベル以下にするという当初の目標を5年前倒しで達成致した。
東洋ゴムグループ環境保護基金は、トーヨー・タイヤ・ノース・アメリカ(TNA)、東洋ゴム工業グループと連携し、100万円相当(約8974.25ドル)の助成金をバートゥ郡の環境団体、マーガレット&ルーク・ペティット環境プリザーブおよびキープ・バートゥ・ビューティフルに支給すること発表した。
ブリヂストンは、東京都中央区の本社ビル1階のコミュニケーションスペースを改装し、「ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の受賞作品とダイムラー・クライスラー社の燃料電池自動車『F-cell』の展示を開始した。
仏ルノーは、今年で6回目となる「Safety for all」(あらゆる人のための安全)という、道路での安全を啓蒙するイベントを開催した。
日本自動車工業会は15日、交通対策におけるCO2(二酸化炭素)削減効果のケーススタディーの結果を公表した。東京23区では、首都高速王子線の開通により、自動車からのCO2排出量が年間2.2−3.1万トン減少したと推計した。