ホンダは、6月5日、6日の2日間、鈴鹿サーキット交通教育センターで「第6回全国自動車教習所教習指導員安全運転競技大会」を開催する。
経済産業省の原子力安全・保安院は19日、自動車の安全装置に使われる火薬類の法的な手続きを怠ったとして「ビー・エム・ダブリュー」、「ニコル・レーシング・ジャパン」、「ロールス・ロイスモーターカーズ リミテッド」、「GMアジアパシフィック・ジャパン」の4社に、対象車両の販売自粛や正規の手続き、再発防止策の報告を求めた。
アウディの「2.0TFSI」(ターボガソリン直噴)エンジンが2年連続で「International Engine of the Year」(UKIP Media & Events 自動車専門誌部門主催)の1.8リットル、2.0リットル部門の1位に選出された。
ホンダは、今秋に新たに鈴鹿製作所に太陽電池を設置する。同社は現在、世界15カ所の事業所に自社製の太陽電池パネルを設置して活用しているが、鈴鹿製作所にも設置する予定だ。また、同社の太陽電池は今秋から地域限定での市販を開始する。
石油情報センターが17日公表した5月15日時点のガソリン価格は、レギュラー136.1円/リットル、ハイオク147.1円/リットル、軽油112.7円/リットルだった。
ホンダは、製品と生産活動での二酸化炭素排出を低減するための自主目標を設定し、自動車メーカーで初めて公表した。新たに設定した自主目標では、2010年には、2000年実績に対して10%低減を目指す。二輪車、汎用製品でも同様に10%低減を目指す。
ホンダは、排出ガス、振動、音をガソリンエンジン並みに低減した次世代型4気筒ディーゼルエンジンを開発、3年以内に投入すると発表した。同時に、V型6気筒のクリーンなディーゼルエンジンも開発する。
交通事故による死亡の多くがシートベルトの不着用によって起こっていることから、NHTSAは現在シートベルト着用の一大キャンペーンを行っている。そこで、『シートベルトを着用しない人々』の実態が明らかにされた。
フォード・モーター・カンパニーは、ティーンエイジャー向け安全プログラム「ドライビング・スキルズ・フォー・ライフ」で、若年ドライバーの運転技能向上をサポートするウェブサイトを新たに立ち上げたと発表した。
トヨタ自動車は16日、『ランドクルーザー・プラド』のリヤアクスルシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。