ダイハツ『ミラ X Limited“SMART DRIVE Package”』には「ダイハツアイドルストップシステム」が搭載されているが、このシステムは、斜度が8度以上の坂道では、安全のため作動しない仕組みになっている。
横浜ゴムは、トラック・バス用タイヤ事業における環境グローバルコンセプト「Z. ENVIRONMENT」の新タイヤブランド「ZEN」を4月から立ち上げると発表した。
スズキは14日、『ワゴンR』や『MRワゴン』など4車種のECU(エンジン制御コンピューター)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年の9月から10月までに生産された3743台が対象。
ブリヂストンは、彦根工場の環境に関する取り組みについてまとめた「サイトレポート」を発行した。サイトレポートは、各工場の地域性に合わせた環境や社会への取り組みを工場ごとに報告するもので、こうしたサイトレポートを発行するのは今回が初めて。
GSユアサコーポレーションの子会社GSユアサ パワーサプライは、CO2削減・燃費向上効果のある自動車用バッテリー技術を開発したと発表した。
マツダは、水素でもガソリンでも走行できるデュアルフューエルシステムを採用した水素ロータリーエンジン車『RX-8ハイドロジェンRE』を日本自動車研究所(JARI)に納車した。
新型ダイハツ『ミラ』の標準系の最上級グレードとなる「Xリミテッド」には、「スマートドライブパッケージ」と呼ばれるグレードが用意されている。このモデルにはアイドリングストップ機能を装備することで、10・15モード燃費はベース車の25.5km/リッターに対して、27.0km/リッターまで向上している。
ホンダの北米子会社アメリカン・ホンダモーターは、燃料電池自動車『FCX』を米国人女優のクオリアンカ・キルヒャーさんに納車した。
BMW北アメリカは、マイアミ大学/ジャクソン記念病院の名門ウィリアム・リーマン傷害研究センターと協力し、医療の分野で外傷性傷害の専門家と提携し、米国で多くの専門分野にわたる事故調査プロジェクト(ARP)を設立すると発表した。
ダイムラー・クライスラー日本(DCL)は、DHLジャパンとのパートナーシップに基づいて行っている燃料電池乗用車『F-Cell』のフリート走行実証試験の活動状況について、12日に開催される「JHFCセミナー」で公表する。