石油情報センターが発表した3日現在の石油製品の価格動向調査によると、レギュラーガソリンの全国平均の店頭価格は、前週末と比べて1リットル当たり4.8円アップして154.9円となり、1987年に統計をとりはじめてから過去最高値となった。
ガソリンの店頭価格が急上昇したのは、石油元売各社が、12月からの卸売価格を原油価格高騰を理由に1リットル当たり6円以上引き上げた影響が大きい。
ハイオクガソリンは4.7円アップの165.8円、軽油は4.7円アップの132.8円だった。
石油情報センターが発表した3日現在の石油製品の価格動向調査によると、レギュラーガソリンの全国平均の店頭価格は、前週末と比べて1リットル当たり4.8円アップして154.9円となり、1987年に統計をとりはじめてから過去最高値となった。
ガソリンの店頭価格が急上昇したのは、石油元売各社が、12月からの卸売価格を原油価格高騰を理由に1リットル当たり6円以上引き上げた影響が大きい。
ハイオクガソリンは4.7円アップの165.8円、軽油は4.7円アップの132.8円だった。