12月末、モデルチェンジを受けるトヨタ『クラウン』。新型にもハイブリッドが引き続きラインナップされるが、そのシステムは刷新される。
米国の有力自動車メディア、『モータートレンド』は11月12日、「2013モータートレンド・カーオブザイヤー」を、テスラモーターズの新型EV、『モデルS』に授与すると発表した。
1週間ほどASEAN諸国の取材で留守にしていたが、米国ではオバマ大統領が再選。「変革への再挑戦」(産経)など、各紙が連載で取り上げた検証記事も佳境に入っている。一方で国内に目を向けると、各紙が「年内解散流れ加速」(朝日)などと1面トップで掲載。
ホンダは11月13日、国土交通省が検討中の超小型モビリティーへの対応を視野に入れた近距離移動用の超小型EV(電気自動車)「マイクロコミュータープロトタイプ」を公開した。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社の、10月ハイブリッド車販売実績が出揃った。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズが2012年6月から、米国市場での納車を開始した新型EV、『モデルS』。同車に、派生車種が登場する可能性が出てきた。
日産自動車は、11月中旬からコカ・コーラ セントラル ジャパンに多目的商用バン『NV200』をベースとした100%電気商用車『e-NV200』のテストカー1台を貸与し、実証運行を開始する。
住友三井オートサービスは、足利赤十字病院に電気自動車『i-MiEV』1台を病院車としてリース供給した。
韓国ヒュンダイモーターとその子会社のキアモーターズが、米国で販売する新車の燃費を誇張していたとされる問題。この問題に関する顧客への補償費用が、総額で1億ドル(約80億円)にも達する可能性が出てきた。
米国の自動車大手、フォードモーターは11月8日、米国ミシガン州の工場において、同社初の市販プラグインハイブリッド車、『C-MAXエナジー』の生産を開始した。