豊田通商とサージュは、電池残量と走行可能距離を予測する機能をもった電気自動車シェアリング用予約システムを開発、トヨタ車体が製造する超小型電気自動車『コムス』を利用したシェアリングサービスを開始した。
韓国ヒュンダイモーターとその子会社のキアモーターズが、米国で販売する新車の燃費を誇張していたとされる問題。両社はこの問題に関して、顧客に謝罪した。
トヨタ自動車、ホンダに対してハイブリッドカー開発で出遅れていた日産自動車。現時点のラインナップは高級セダン『シーマ』『フーガハイブリッド』のみだが、2013年以降、ハイブリッドパワートレインを複数車種に逐次投入することで巻き返しを図る構えだ。
レクサスが現在、開発中と見られる小型SUV。同車の車名を、海外のトヨタのファンサイトがスクープしている。
ランクセスは、エコタイヤの装着が自動車走行時のコスト削減と環境保護で最も効率的な方法の1つである、との調査結果を発表した。
ホフマイスター・キンク(キックバックしたBMW独特のCピラー&窓後端形状)後方に「ActiveHybrid 3」のバラ文字のオーナメントが、特別な『3シリーズ セダン』であることをさり気なくアピール。
フォルクスワーゲンが間もなく、米国市場で発売する『ジェッタ ハイブリッド』。最大のライバル、トヨタ『プリウス』との違いを打ち出す戦略に出た。
2012年10月末、米国で猛威を振るった大型ハリケーン、「サンディ」。各地に甚大な被害をもたらしたサンディだが、納車前のフィスカーオートモーティブのプラグインハイブリッドスポーツカー、『カルマ』複数台がサンディの被害を受けたことが分かった。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが6月下旬、米国での一般向け納車を開始した新型EV、『モデルS』。同車の累計生産台数が、間もなく1000台に到達することが分かった。
京都大学の研究グループは、作動中のリチウムイオン電池ナノ界面を世界で初めて観察に成功。蓄電池劣化の初期過程を明らかにした。