日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本製EVについて、10月の米国販売実績がまとまった。
トヨタ自動車は、ハイブリッド車の国内での累計販売台数が今年10月末までに、204万台となり、200万台を突破したと発表した。
米国の第三者安全科学機関・UL社の日本法人ULジャパンは、本社敷地内のPV(太陽光発電)試験所にEV(電気自動車)用充電インフラを試験するための設備を拡充、同PV試験所の名称を「次世代エネルギー試験棟」へ変更すると発表した。
トヨタ自動車が2012年4月、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における、10月の販売結果がまとまった。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。同社が2013年、年間2万台以上のEV生産を計画していることが判明した。
新車の購入動機として「燃費」が重要視される昨今。販売トップ10の実燃費はどうか。燃費管理アプリ『e燃費』/『カーライフナビ』の最新投稿データから、販売台数と燃費の相関を見る。
日産自動車の志賀俊之COOは11月6日に横浜市の本社で開いた決算会見で、電気自動車の普及状況について聞かれ、「EVの販売が少し低迷しているという報道をみると、正直言って非常に残念で悔しい」と述べた。
韓国ヒュンダイモーターとその子会社のキアモーターズが、米国で販売する新車の燃費を誇張していたとされる問題。両社はこの問題に関して、謝罪の気持ちを表すため、顧客に補償を行う方針だ。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは11月5日、2012年第3四半期(7‐9月)の決算を開示した。
ハイブリッドカーのラインナップ拡充を目指す日産自動車。直4+モーターという新開発のハイブリッドパワートレインが実装された試作車に試乗した。