アウディジャパンの大喜多寛社長は11月21日、『Q5』のハイブリッドモデルを2013年2月にも日本で発売する計画を明らかにした。
11月20日にマイナーチェンジモデルが発表された日産『リーフ』は、航続距離が従来型の200kmから228kmになった(JC08モード)ことが大きなトピックだ。
トヨタ自動車を代表する高級車、『クラウン』が12月末、モデルチェンジを受ける。新型のラインナップ上の大きな特徴が、ハイブリッドが主役に位置付けられる点だ。
米国の自動車大手、フォードモーターが同社初の市販プラグインハイブリッド車(PHV)として、間もなく米国市場で発売する『C-MAXエナジー』。同車が2000台、ある企業へ大口で納入されることが分かった。
BMWが、電動化技術に特化した新ブランドとして立ち上げた「i」。11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12において、iブランドの新たなコンセプトカーが初公開されることが確定した。
森精機製作所は、伊賀事業所に電気自動車(EV)用の充電ステーションを設置したと発表した。
マツダの山内孝社長は20日発表した新型『アテンザ』について「4リッターV8ガソリンエンジン並みのトルクを発揮しながら、ハイブリッド車並みの燃費を達成した」と強調した。
ホンダが、欧州向けの新型『シビック』に設定する新開発ディーゼルエンジン。その詳細が公表された。
BMWは11月19日、米国で11月28日に開幕するロサンゼルスモーターショー12の恒例イベントである「デザインチャレンジ」に、『eパトロール』を出品すると発表した。
フェラーリが、年内にも発表する予定の『エンツォ』後継スーパーカー。同車に関して、開発プロトタイプ車の画像が公開された。