欧州自動車工業会(ACEA)は11月5日、2020年第3四半期(7~9月)の欧州市場における代替燃料車(EVやPHV、ハイブリッド車など)の販売実績を発表した。総販売台数は67万8777台。前年同期に対して、2倍と大きく伸びた。
Bセグコンパクトの新型『208』や新型『2008』が好評なプジョーだが、続くのは本命の『308』だ。次期型の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
フェラーリ初の量産PHEV(プラグインハイブリッド)モデル『SF90 ストラダーレ』にオープンモデル「スパイダー」が設定されることが確実となった。そのプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
日産から登場した久々の新型車である『キックス』。2017年に2代目『リーフ』が出て以来なので、約3年ぶりといった具合だ。試乗車そのものはもう少し前から用意されていたのだが、なかなかきっかけがなく10月も終わろうかという時期にやっと試乗することになった。
2016年、ホンダは高性能2シータースポーツ『NSX』第2世代を発表したが、第3世代となる次期型を早くも予想してみた。
マツダの新たなコンパクトSUV『MX-30』。欧州ではEVモデルを既に展開しているが、日本にはマイルドハイブリッドモデルからの導入となる。CXシリーズとは異なるデザインラインを採り、フリースタイルドアや新素材を採用したインテリアなど多くの特徴を抱えている。
◆アグレッシブな専用フロントマスク
◆ハイブリッドシステム全体で245hpのパワー
◆目指したのはSUVと競合できるハンドリング性能
◆トヨタ・セーフティ・センスは第2世代の「2.0」に進化
◆2.5リットル直4エンジンに2モーターのハイブリッド
◆TNGAのKプラットフォームがベース
◆「ブリッジコンソール」を備えた開放的なインテリア
トヨタから『ヤリスクロス』の試乗車を借り出して我が家の駐車場に…クルマを止めて家に向かって歩き出すと…?なんか似てるな。
レクサス(Lexus)は10月26日、欧州市場における新車販売台数が100万台を突破した、と発表した。