アルファロメオが2025年第1四半期(1~3月)に力強い成長を遂げている。同社は現在、世界70以上の市場に展開し、前年同期比で29%の販売増を記録した。特に欧州拡大市場では43%増、中東・アフリカ地域でも9%増と好調な実績を示している。
トヨタ自動車は、主力コンパクトカー『カローラ』『カローラ ツーリング』『カローラ スポーツ』の3車種を一部改良し、順次発売する。カローラ スポーツは5月9日から、カローラとカローラ ツーリングは5月19日から販売を開始する。
ステランティスジャパンは、フィアット初となるハイブリッドモデル『600ハイブリッド』の6月発売を記念し、特別展示試乗会とスペシャルイベントを開催する。
フェラーリは、電動スーパーカー『296GTB』の高性能モデル、『296スペチアーレ』を発表した。このモデルは、ミッドリアエンジンのプラグインハイブリッド(PHEV)ベルリネッタだ。これを受け、SNS上では様々な声が上がっている。
トヨタ自動車のインド部門は、ミニバン『イノーバ ハイクロス』の限定モデルを発表した。この特別モデルはZX(O)グレードをベースに、洗練されたスタイリングと高級感あふれる室内空間を提供する。
スズキは、軽乗用車『ワゴンR スマイル』に特別仕様車「クリームコーデ」を設定し、発売した。価格は186万4500円から。
トヨタ自動車の米国部門は、ハイブリッドセダン『カムリ』の2026年モデルを今秋発売する。新たなグレード「ナイトシェード・エディション」を設定している。
ホンダの米国部門は、SUV『CR-V』の2026年モデルに、初のオフロード仕様「トレイルスポーツ(TrailSport)」を設定すると発表した。
中国の自動車大手の上海汽車(SAICモーター)は、海外戦略「グローカル 3.0」を発表した。今後3年間で、電動化、インテリジェントコネクティビティ、車両ネットワーク技術を活用し、SUV、セダン、MPV、ピックアップトラックを含む17の新型海外モデルを展開する。
新型のモデルが出ると、その多くの場合イニシャルの販売で一番売れるのは、最上位のグレードと相場は決まっている。