トヨタ自動車の米国部門は、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型に「TRDプロ」を設定し、2024年春に米国市場で発売する。
新年一発目のスクープは、「ジャパンモビリティーショー2023」でサプライズ公開され話題をさらった新型ホンダ『プレリュード』に関する情報だ。デビュー時期は名言されておらず「鋭意開発中」とのことだが、早くも「タイプR」登場の可能性が浮上しているという。
2023年末、マツダが『MX-30REV』、『CX-60 PHEV』の説明会を開催した。車両の試乗もある説明会だったが、狙いは同社電動化戦略とグローバルEV発売までのロードマップの説明でもあった。
フォルクスワーゲンは現在、ミニバン「トランスポーター」次期型のティザーキャンペーンを展開しているが、プロトタイプと最新情報を元に市販型を大予想。ほぼこのデザインで間違いない!
米国カリフォルニア州大気資源局(CARB)は、マツダから申請された新型車の認証に関するデータを公表した。新型SUVの『CX-70』の可能性がある。
スズキ『スペーシア』は従来から標準モデルとカスタムモデルが存在する。新しくなって、ターボはカスタムに1グレードだけの設定となった。
ジープは12月19日、小型SUVの『コンパス』(Jeep Compass)の2024年モデルを欧州で発表した。欧州向けのパワートレインは、ハイブリッドとプラグインハイブリッド車(PHEV)のみとなる。
スズキ『スペーシア』が新しくなった。ジャパンモビリティーショーで、コンセプトカーとして紹介されたモデルが、そのまま市販された形である。
MINIは12月18日、小型SUV『カントリーマン』新型のエントリーグレードとして、「カントリーマンC」(MINI Countryman C)を欧州で発表した。
レンジローバーは、SUV『レンジローバー・スポーツ』(Range Rover Sport)の高性能グレード「SV」をベースにした「EDITION ONE MIAMI」を発表した。2024年に7台を限定生産する予定で、レンジローバー・スポーツの中で最もエクスクルーシブなモデルになるという。
ステランティスは、フィアットのコンパクトカー『パンダ』(Fiat Panda)現行型のライフサイクルを延長し、次期モデルの登場まで、イタリア・ポミリアーノ工場での生産を継続すると発表した。
トヨタ自動車は、顧客の多様なライフスタイルに応える新しいブランド拠点「THE CROWN」横浜都筑店にて、クラウンクロスオーバーRS Advancedの特別仕様車『CROSSOVER RS “Advanced・THE LIMITED-MATTE METAL”』のお披露目会を行なった。
フォルクスワーゲン(VW)は、2023年8月にドイツで開催された「キャラバンサロン2023」にて、キャンピングカーの「カリフォルニア・コンセプト」をワールドプレミア。コンセプトと付けられたものの、この時点でほぼ市販仕様だったが、“正真正銘”の市販仕様をスクープした。
『MX-30』と名の付くクルマが誕生したのは2019年のこと。日本市場に最初に投入されたのは24Vのマイルドハイブリッド仕様だった。