ジープブランドは、SUV『チェロキー』の新型を米国で発表した。同モデルは、ジープ初となる1.6Lターボ4気筒ハイブリッドシステムを搭載し、燃費性能と走行性能の両立を実現している。
ステランティスが、ブラジル向けのプジョー『208』と『2008』に、新型ハイブリッドパワートレインを搭載し、9月に発売する。
トヨタモータータイランドが、小型セダン『ヤリス アティブ HEV』新型を発表した。「HEVプレミアム」と「HEV GRスポーツ」の2つのバリエーションを設定している。
激戦区で、いまだ2世代目で車種として後発ながら、先代と比べてもっとも進境著しいモデルがXC60といえるだろう。そのマイナーチェンジには、やはりザワつくものが多々ある。
日産の技術者チームが、第3世代e-POWERを搭載したSUV『キャシュカイ』で英国の最南端ランズエンドから最北端ジョンオグローツまでの837マイル(約1347km)を1回の給油で走破することに成功したと発表した。
トヨタ・キルロスカー・モーター(TKM)が、『カムリハイブリッド』の新グレード「スプリントエディション」をインドで発売した。
ステランティスは、ブラジルのリオ・イノベーション・ウィーク2025において、同社のテックセンター・サウスアメリカが開発した最新のバイオハイブリッド技術を発表した。
ランボルギーニは、世界29台限定の新型電動スーパーカー『フェノメノ』を、14日に米カリフォルニアで開幕した「モントレーカーウィーク2025」で発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、プレミアムディーラーネットワーク「NEXA」の10周年を記念して、SUV『グランドビターラ』の特別仕様車「ファントムブラック エディション」を発表した。
中国の自動車メーカーの長城汽車(GWM)が、ブラジル・サンパウロ州イラセマポリスに工場を開所した。これは同社にとって南北アメリカ初、南半球初の生産拠点となる。