11月22日に大阪府高槻市の安満遺跡公園で「ジャパニーズネオクラシックカーフェスティバル」が開催される。
国産のネオクラシックカー約70台が展示されるこのイベントは、毎回大きな盛り上がりを見せる人気企画だ。今回も希少車種が多数登場する予定で、生産台数197台と言われる伝説のケンメリ、日産『スカイラインGT-R』(1973年式)や、生産台数約500台のホンダ『NSXタイプR』(1995年式)、トヨタの自動車生産初期のオープンスポーツカー『トヨタスポーツ800』(1965年式)などが展示される。
車両展示のほか、人気ナンバー1のネオクラシックカーを決定する人気投票、キッチンカー、YouTuberによるネオクラシックカー解説なども企画されており、家族連れでも楽しめる内容となっている。
イベントは11時から15時まで開催され、参加料は無料。阪急京都線「高槻市駅」から徒歩約15分、JR京都線「高槻駅」から徒歩約18分でアクセス可能だ。





