「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、トヨタ『プリウス』だ。選考委員の九島辰也氏も、満点の10点をプリウスに投票した。3位の2点を投じたBMW『X1』はインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、トヨタ『プリウス』だ。選考委員の岡本幸一郎氏も、満点の10点を投票した。4点をフォルクスワーゲン『ID.4』に、2点をBMW『X1』に配点した。
ホンダは上級ミニバン『オデッセイ』を一部改良し、12月8日に販売を再開する。消費者のニーズに応えて、快適な室内空間にさらに磨きをかけたという。改良新型では、全タイプの2列目に4ウェイパワーシートを採用した。
ルノーグループ(Renault Group)は12月5日、ルノーブランドの新型CセグメントSUVを、ブラジルで生産すると発表した。
メルセデスAMGは12月6日、メルセデスベンツの新型2ドアクーペ『CLE クーペ』の高性能モデル、メルセデスAMG『CLE 53 4MATIC+クーペ』(Mercedes-AMG CLE 53 4MATIC+ Coupe)を欧州で発表した。
ホンダはミニバン『オデッセイ』の販売を12月8日から再開すると発表した。オデッセイは2021年12月の狭山工場の閉鎖に伴い日本での生産、販売が終了したが、中国で継続生産、販売している現行モデルの一部改良を機に、日本市場に輸入し再投入するもの。
レクサスは(Lexus)は12月4日、新型コンパクトSUV『LBX』の受注を欧州で開始した。欧州仕様にだけに用意される発売記念モデルが、「オリジナル・エディション」だ。
トヨタ自動車の欧州部門は12月4日、ピックアップトラックの『ハイラックス』(Toyota Hilux)に、48Vマイルドハイブリッド搭載の「ハイラックス・ハイブリッド48V」を設定し、2024年の半ばに欧州市場で発売すると発表した。
スズキは小型乗用車『スイフト』を全面改良し12月13日から順次販売を開始すると発表した。新開発1.2リットルエンジンの採用や先進安全装備を充実させたのが特徴。価格は172万7000円から233万2000円となっている。
日野自動車は、大型トラック『プロフィア・ハイブリッド』を一部改良し、12月5日に発売する。非常時など電力が必要な場合に、大容量バッテリーに蓄えられた電気を使用することができる、外部給電機能を新規設定した。
レクサス(Lexus)は12月4日、新型コンパクトSUV『LBX』 の受注を欧州で開始した。現地での納車は、2024年3月から開始される予定だ。
今回のワンポイント確認は、「あのロータリーエンジンが復活したけれど、発電だけに使うってどういうこと?」である。
ホンダ(Honda)の英国部門は12月1日、新型EVでSUVの『e:Ny1』を、ハイブリッドSUV『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』に相当)と同等価格で購入できる期間限定のプログラムを導入すると発表した。
トヨタ自動車の米国部門は、中型ピックアップトラックのトヨタ『タコマ』新型に2024年春、「トレイルハンター」(Toyota Tacoma Trailhunter)を設定すると発表した。
アルファロメオは11月29日、新型SUV『トナーレ』(Alfa Romeo Tonale)のハイブリッドが、イタリア国家警察に12月から配備されると発表した。まずは、トリノ警察本部に最初の1台が引き渡された。