トヨタ自動車は5日、コンパクトミニバン『シエンタ』の一部改良モデルを発売した。今回の改良では、新装備の追加と安全装備の拡充、人気メーカーオプションの標準装備化により商品力を向上させた。
シボレー『コルベット』の『Z06』、『ZR1』、『ZR1X』の3車種が、ドイツのニュルブルクリンク北コースで記録的なラップタイムを達成した。
ボルグワーナーは、中国の大手自動車メーカー(OEM)に新世代電動モーターを供給すると発表した。これは中国のNEV(新エネルギー車)市場における重要な展開となるという。
横浜ゴムが8月4日、中国のGACグループ(広汽集団)ブランドの新型車2車種にプレミアムタイヤ「ADVAN」シリーズを新車装着用として納入開始したことを発表した。
三菱自動車は現在、伝統のSUV『パジェロ』の新型を開発中だ。「パジェロ」の日本国内モデルは、2019年の「ファイナルエディション」を最後に生産終了したが、新型の予想が進む中で「復活、ホントに嬉しい!」、「三菱が熱いぞ」と話題を読んでいる。
ステランティスが2025年上半期(1~6月)、EU30市場で17%の市場シェアを獲得し、130万台超の販売実績により第2位の自動車メーカーとしての地位を維持した。
PTホンダ・プロスペクト・モーター(HPM)は、「インドネシアモーターショー(GIIAS)2025」において、ホンダ『ステップワゴンe:HEV』を発表した。現代のインドネシア家族のニーズに応えるハイブリッド技術を搭載したアッパーMPVとして投入される。
ホンダ・プロスペクト・モーターは、インドネシアモーターショー(GIIAS)2025において、『プレリュード プロトタイプ』をインドネシアで初公開した。
ジープブランドは、コンパクトSUV『アベンジャー』の受注が20万台を突破したと発表した。2022年に発表、2023年に発売されたアベンジャーは、わずか2年でこの記録を達成。欧州Bセグメント市場ではトップ10入りを果たしている。
ホンダは9月に発売を予定している新型『プレリュード』に関する情報を、ホームページで先行公開した。