2019年の東京モーターショーでEVモデルとして公表されたマツダ『MX-30』。幕張で開催された「オートモビルカウンシル2020」に再びその姿を現した。
MX-30は2019年の東京モーターショーで発表されたマツダのEV。そのマイルドハイブリッドバージョンがこの秋にも販売されるかもしれない。7月31日の発表にあわせ、幕張メッセで開催中の「オートモビルカウンシル2020」のマツダブースに実車が展示されている。
走り出しから街中走行は、モーターがずっと担当しているのだが、ここでアクセルを踏み込むと、まるで大きく張った帆に風を受けたかのようにするりと加速する。
BMWグループ(BMW Group)は7月27日、2030年までに700万台以上の電動パワートレイン車(EVやプラグインハイブリッド車など)を販売する新たな計画を発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は、新世代のクリーンエンジンの「インジニウム(INGENIUM)」の生産が150万基を達成した、と発表した。
◆ボディ剛性は従来型に対して37%向上
◆全高は従来型比で40mm低い
◆EVモードの最高速は130km/h
◆米国仕様は2.5リットルのハイブリッド+4WDのみ
◆TNGAプラットフォームの「GA-K」
◆内外装は新型ハリアーと共通
◆運転スタイルを分析しバッテリーの充電を最適化
コンチネンタル(Continental)は7月24日、EVやハイブリッド車などの電動パワートレイン車向けに、専用タイヤを開発した、と発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月24日、『Sクロス』(日本名:『SX4 Sクロス』に相当)の次世代「スマートハイブリッド」搭載車の先行予約を開始した、と発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは、欧州市場におけるハイブリッド車の累計販売台数が300万台に到達した、と発表した。