トヨタ自動車は26日に始まった北京モーターショー2020で、自動運転EVの『eパレット』、2019年発表の『C-HR EV』、燃料電池車の『ミライ・コンセプト』などを展示し、電動化モデルの普及をアピールした。HVは6車種、PHEVは2車種が展示された。
国内では売れ筋のコンパクトSUVカテゴリーが大賑わいを見せている。中でもひときわ個性的なのが、1.2リットルエンジンを発電専用に搭載し、電気モーターで駆動するパワートレーン「e-POWER」の『キックス』だ。
◆スズキ バレーノ に続く2番目のOEMモデル
◆スズキ版と異なる専用のフロントマスク
◆スズキ製1.5リットルエンジン+マイルドハイブリッド
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は9月16日に、名鉄運輸の名鉄トラックターミナル関西(大阪市淀川区)へ電気小型トラック『eキャンター』新型モデル5台を納車した。
◆新デザインのフロントマスク
◆「月の道」を表現したインテリア
◆加速時のバッテリーアシスト量を増加させて余裕のある加速を追求
“ヤリス○○”というと、初代『ヴィッツ』の一員としてあった欧州仕様『ヤリス・ヴァーソ』(日本名『ファンカーゴ』)を思い出す。和製『ルノー・カングー』的だった、ライフスタイルのアクセントになる多用途車で、今、また作り直して欲しいとも思う。
プジョーのモータースポーツ部門のプジョースポーツは、ルマン24時間耐久レース開催中の18日、TOTALとともにLMH=「ルマン・ハイパーカー」開発プロジェクトを開始した、と発表した。これで耐久レースの最上位カテゴリー「LMH」に挑戦する。
トヨタ自動車/トヨタGAZOOレーシングは、WEC参戦で培った技術をフィードバックしたロード・ゴーイング・カー、『GRスーパースポーツ』を開発中だ。その開発中の1台が、ルマン24時間耐久レースが開催されているフランス、サルト・サーキットに登場した。
◆新開発のマイルドハイブリッド「eTSI」
◆最新のクリーンディーゼルも設定
◆よりダイナミックになったデザイン
◆最新のデジタルコックピット「Digital Cockpit Pro」
◆フロントグリルやバンパーが専用デザイン
◆1.8リットルのハイブリッドのみ
◆ハイブリッドに3種類の走行モード