来たる9月26日、北京モーターショーが開幕する。当初は4月に開催が予定されていたものの、昨今の情勢で延期されていたものだ。優遇措置によってハイブリッドが躍進する可能性がある。
マクラーレンは、現在エントリーモデルの「スポーツシリーズ」新世代となる『570S』後継モデルを開発中だ。その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えることに成功した。
◆全長はファミリー向けの小型ハッチバックと同等サイズ
◆4気筒エンジンにマイルドハイブリッド搭載
◆ランドローバー史上最も頑丈なボディ構造
◆これまでのボルボPHEVとは全くの別物
◆3気筒を感じさせないエンジンと、トップクラスのDCT
◆PHEVとして出色、ただ一点だけいただけないのは
クルマを前にして開口一番「あら、アウディに似てるじゃない」。これ、我が女房殿の言葉である。まあ、多少ともクルマに知識のある世の奥様方の印象はこんなところかもしれない。
◆車両重量は1トンを下回る986kg
◆伝説のF1マシンのエアロダイナミクス技術を採用
◆最大出力700psのV12マイルドハイブリッド
PSAグループ(PSA Group)は9月3日、エネルギー大手のトタル(Total)と合弁で、電動車向けバッテリーの開発・製造会社「Automotive Cells Company」を設立した、と発表した。
◆加速感はのんびりだが、実は「すごい」
◆高速巡航時におけるロックアップのかかり
◆乗り心地のよさはハイブリッドに軍配
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは8月31日、『NSX』(Acura NSX)が米国コロラド州で開催された「第98回パイクスピーク国際ヒルクライム」において、量産ハイブリッド車の新記録を達成した、と発表した。
ボルグワーナー(BorgWarner)は8月28日、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)に、新世代マイルドハイブリッド用のEGRモジュールを供給すると発表した。フィアット『500』と『パンダ』に搭載される。