◆48Vマイルドハイブリッドの燃費は19.2km/リットル
◆フロントグリルやヘッドライトが新デザインに
◆新しい「Pivi Pro」インフォテインメントシステム
◆無線通信でソフトウェアをアップデート
プライムプラネットエナジー&ソリューションズは10月6日、徳島県でハイブリッド自動車の車載用角形リチウムイオン電池の生産を開始することを決定した、と発表した。
BMWが開発を進める次世代『7シリーズ』に設定されるプラグインハイブリッド(PHEV)、及びフルEVの『i7』市販型プロトタイプを同時にキャッチした。
マツダ『MX-30』は、観音開きのフリースタイルドアを採用し、これまでにないインテリア素材を採用するなど、内外装のデザインにおいても新たなアプローチを行っている。その表現の意図や開発の経緯を、チーフデザイナーの松田陽一氏に聞いた。
創業100周年を記念し、1961年にマツダ初の乗用車として発売された『R360クーペ』をオマージュしたカラーコーディネートに身を包んだ「100周年特別記念車」をマツダの新たなコンパクトクロスオーバー『MX-30』にも設定し、エクステリアとインテリアに特別装備を施した。
マツダ MX-30は、これまでの「CX」シリーズとは似て非なる新しいクロスオーバーSUVである。開発主査を務めた竹内都美子氏に、MX-30開発と発売の狙い、そしてこれからの展望について聞いた。
◆マイルドハイブリッドの燃費は20.8km/リットル
◆最新の「Pivi Pro」インフォテインメントシステム
◆ソフトウェアは無線通信でアップデート
◆なぜマイルドハイブリッドからの市場投入なのか
◆EV仕様の販路は当初企画より拡大
◆戦略的な価格設定とオプション設定
◆コロナ禍でオンラインマーケティングを強化
◆CX-30と違う新しい顧客層
◆新開発のカーボンファイバー構造を初めて採用
◆V型6気筒ガソリンエンジンを基本にしたハイブリッド
◆開発テストプログラムは最終段階に
マツダは10月8日、丸本明社長や開発責任者がオンラインで記者会見し、新型コンパクトSUV『MX-30』のマイルドハイブリッド車(HV)を同日に国内で発売すると発表した。