スズキは11月25日、主力登録車であるコンパクトハイトワゴンの『ソリオ』と『ソリオバンディット』を全面改良し、12月4日に発売すると発表した。シリーズ4代目となるもので、5年4か月ぶりに刷新した。
◆最大15kWのブースト電力がエンジンをアシスト
◆ホイールベースの290mm延長で後席の快適性を向上
◆最新世代の「MBUX」
ダイムラー(Daimler)と中国の浙江吉利控股集団(吉利)は11月20日、次世代ハイブリッド車向けパワートレインを共同開発すると発表した。
◆「ハイ・パフォーマンス・ハイブリッド」シリーズ初のスーパーカー
◆新開発のカーボンファイバー構造を初採用
◆V6ツインターボ+モーターのハイブリッド
2020年11月24日、日産はコンパクトカー『NOTE(ノート)』のフルモデルチェンジ版を先行公開し、12月に正式発表、および発売予定であることを発表した。
『カーセンサー』2021年1月号
発行:リクルート
定価:100円(本体価格91円+税)
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月13日、電動化など次世代技術への投資を、約730億ユーロに増額すると発表した。
◆インバーターやアクスルを一体化させたリアモーターに「ついに出たか!」
◆エンジンの場合はFWD、モーターの場合はFRになる
◆本当の意味で自然を満喫できるクルマ
大幅改良が行われたものの、現行型が登場してからすでに13年が経過しているトヨタの5ナンバーセダン『プレミオ』。このまま生産終了の噂もある中、スクープサイト「Spyder7」が次期型モデル開発の情報をキャッチした。
◆0~100km/h加速は5.1秒
◆48Vのマイルドハイブリッド
◆新デザインのシングルフレームグリル
◆デジタルOLEDテールライト