発表間近と噂されるメルセデスベンツ『Cクラス』新型。スクープサイト「Spyder7」はこれまでもその姿を捉えてきたが、今回はハイパフォーマンスワゴン『AMG C53ステーションワゴン』(仮称)最新のプロトタイプをスクープした。
◆0~100km/h加速4.0秒で最高速250km/h
◆1回の充電での航続は463km
◆50年前にポルシェ917が1000kmレースで優勝したことに敬意
◆1000km走行の過程での充電ストップは6回
ホンダのミッドサイズセダン『アコードハイブリッド』で4100kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
前編ではドライブフィールについて述べた。後編ではオンロードでのパフォーマンスを通じ、マイルドハイブリッドにどれだけのバリューがあるか、現状と今後について考察を加えていこうと思う。
先代『ソリオ』が登場した時に中身が相当に凄いと書いた。新しくなってその印象は全く変わることはない。ただし、相変わらず地味であるが、どうやらそれもこのクルマの持ち味のようだ。
◆専用グリルやバンパーで異なる表情に
◆1.8リットルのハイブリッドのみを設定
◆3種類の走行モードが切り替え可能
◆2グレードをラインナップ
◆0~100km/h加速は4.6秒
◆「Mスポーツパッケージ」が標準装備
◆48Vのマイルドハイブリッド
◆Sモデル専用のシングルフレームグリル
◆ターボと電動コンプレッサーでダブル過給
◆48Vのマイルドハイブリッド
◆RAV4と同様のデザイン言語
◆12.3インチのマルチメディアディスプレイ
◆ハイブリッドシステムの出力は248hp
◆12Vのマイルドハイブリッド搭載
◆マトリクスLEDヘッドランプ
◆3種類のリアライトシグネチャーが選択可能
◆従来の10倍の処理能力を持つ第3世代のモジュラーインフォテインメント