子どもの頃に、タキシードを着たライオンが颯爽とハリアーで走り去っていくCMを見た人たちが、ちょうど購買層ド真ん中の大人になっているタイミングに、再び颯爽と登場した新型ハリアー。
◆システム全体で219hpのパワーを発揮
◆市街地予想燃費は17.4km/リットル
◆「XLEプレミアム」グレードを新設定
◆スポーティグレードの「XSE」を継続ラインナップ
◆伝説のF1マシンの「ファン」技術を採用
◆986kgの軽量ボディ
◆自然吸気のV12エンジンに48Vマイルドハイブリッド
◆ダリオ・フランキッティ氏がダイナミクス面を中心に開発の重要な役割を担う
◆48Vマイルドハイブリッドの燃費は19.2km/リットル
◆フロントグリルやヘッドライトが新デザインに
◆新しい「Pivi Pro」インフォテインメントシステム
◆無線通信でソフトウェアをアップデート
プライムプラネットエナジー&ソリューションズは10月6日、徳島県でハイブリッド自動車の車載用角形リチウムイオン電池の生産を開始することを決定した、と発表した。
BMWが開発を進める次世代『7シリーズ』に設定されるプラグインハイブリッド(PHEV)、及びフルEVの『i7』市販型プロトタイプを同時にキャッチした。
マツダ『MX-30』は、観音開きのフリースタイルドアを採用し、これまでにないインテリア素材を採用するなど、内外装のデザインにおいても新たなアプローチを行っている。その表現の意図や開発の経緯を、チーフデザイナーの松田陽一氏に聞いた。
創業100周年を記念し、1961年にマツダ初の乗用車として発売された『R360クーペ』をオマージュしたカラーコーディネートに身を包んだ「100周年特別記念車」をマツダの新たなコンパクトクロスオーバー『MX-30』にも設定し、エクステリアとインテリアに特別装備を施した。
マツダ MX-30は、これまでの「CX」シリーズとは似て非なる新しいクロスオーバーSUVである。開発主査を務めた竹内都美子氏に、MX-30開発と発売の狙い、そしてこれからの展望について聞いた。
◆マイルドハイブリッドの燃費は20.8km/リットル
◆最新の「Pivi Pro」インフォテインメントシステム
◆ソフトウェアは無線通信でアップデート