7月14日に行われたヤマハの電動バイク『EC-03』は、同社が販売してきた『パッソル』や『EC-02』同様、シティコミューター的な位置づけになっている。その理由について、ヤマハ発動機SP事業推進統括部執行役員の小林正典氏は次のように述べた。
ヤマハ発動機の14日、電動二輪車の新製品『EC-03』を発表。国内の電動二輪車市場では現在、中小企業をはじめ、中国、台湾などからの輸入が相次ぎ、これから販売合戦の激化も予想される。
GMは14日、年内に発売する新型プラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』が搭載するリチウムイオンバッテリーに、8年間、走行距離16万kmの保証を付けると発表した。
ヤマハ発動機が新型の電動バイク『EC-03』を発表した。そこで、気になるのは乗り心地。従来の原付きバイクとはどう違うのだろうか。発表会直後に、筆者も早速、EC-03に試乗してみた。
パナソニックは14日、オランダのデルフト工科大学と大阪産業大学のソーラーカーレース出場チームに3.1Ahの高容量リチウムイオン電池セルを提供すると発表した。
特許の分析などを行っているパテント・リザルトは、ハイブリッドカー(HV)に使用されているマンガン系リチウムイオン2次電池の技術分野での参入企業の競合状況を調査した結果を「特定技術分野の競合分析:マンガン系リチウムイオン2次電池分野」にまとめ、発表した。
ヤマハ発動機は14日、電動二輪車の新製品『EC-03』を発表。これにあわせて、電動二輪車のラインナップを拡充する計画であることを明らかにした。
ヤマハ発動機代表取締役社長の柳弘之氏は、7月14日に行われた『EC-03』の発表会で、同社の中期成長戦略における4本柱のひとつ「スマートパワー」の主力として、電動バイクに注力していきたいと語った。
ヤマハ発動機は7月14日、「スマート・ミニマム・コミューター」をコンセプトとする原付一種規格の電動バイク「EC-03」を、9月1日より首都圏で、10月1日より全国で発売する。価格は消費税込みで25万2000円。
電気自動車(EV)の普及・性能向上にかかわるバッテリーやモーター、充電器、素材などのメーカーが出展する「電気自動車開発技術展2010」が14日、パシフィコ横浜で開幕した。