トヨタ自動車がハイブリッドだけでなく、EVの分野でも世界トップメーカーを目指して取り組みを強化していくことが分かった。
ヤマト運輸と三菱自動車は、軽商用電気自動車(EV)を活用した集配の実証走行試験を実施すると発表した。
軍用車『ハンビー』と基本を共用し、圧倒的存在感と燃費の悪さで知られるハマー『H1』。米国の新興メーカーがそのEVバージョンを開発し、話題となっている。
音がしないことで歩行者に対する危険性が指摘された電気自動車とハイブリッド車だが、車輛の接近を音で知らせる「車両接近通報装置」の装備が義務付けられる方向だ。今回、三菱『i-MiEV』に搭載される通報装置のプロトタイプを試した。
オリックス自動車、日本ユニシス、イード、ジェーシービーは13日、2011年1月より大阪府の協力のもと電気自動車(EV)の共同利用事業プロジェクトを発足すると発表した。
GMは10日、新型プラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』の最終スペックを公表した。
早稲田大学環境総合研究センターは10月8日、先進電動マイクロバスの新型「WEB-3(ウェブスリー:WEBはWaseda advanced Electric micro Busの略)」の説明会と試乗会を、早稲田大学本庄キャンパスで開催した。
9月30日パリモーターショーで発表された日産のEVコンセプトモデル『タウンポッド』。
シトロエンは11日、EVスポーツコンセプト『スルボル』(SURVOLT)のアートカー仕様を初公開した。
三菱自動車はパリモーターショーで、欧州市場に投入する予定の電気自動車『i-MiEV』を披露した。12月からフランス、イギリス、ドイツなど欧州14か国で販売、2011年度以降も販売する市場を順次拡大する。