BMWグループは22日、北京モーターショー開幕前夜のプレスイベントを開催。BMWグループのノルベルト・ライトホーファー会長は、「新型EVを2013年に発売する」と宣言した。
光岡自動車の新型EV『雷駆』は、自社ネットワークのほか、主として法人向けとして、総合商社の兼松、電池会社のユアサM&Bの2社が販売代理店として名を連ねていることも特徴である。
日産自動車は22日、4月1日から国内で予約を開始した電気自動車(EV)『リーフ』が、3週間で3754台を受注したと発表した。
スバル車のチューナー・部品メーカーであり電気自動車メーカーであるゼロスポーツは、4月24日・25日の2日間、毎年恒例の「ゼロスポーツお客様感謝祭」を実施する。
4月22日に新型EV(電気自動車)『雷駆』を発表した光岡自動車。創業者でもある光岡進代表取締役会長は、『i-MiEV』をベース車に選んだことに関し、次のように語った。
光岡自動車は4月22日、三菱『i-MiEV(アイ・ミーブ)』をベースとしたEV、『雷駆(ライク)』を発表し、予約受付を5月下旬より始める予定とアナウンスした。
NEXCO中日本は21日、高速道路での電気自動車の利用環境整備を目的に、「電気自動車用急速充電システム」を東名高速道路のSAで試行導入するとともに、順次導入を拡大していくと発表した。同社の高速道路での電気自動車用急速充電システムの設置、運用は今回が初めて。
光岡自動車は22日、新型電気自動車『雷駆(ライク)』を発表、予約受付を5月下旬より開始する。販売価格は428万円で、政府の補助金制度の対象となり114万円の補助金交付が受けられる。
各社ブースでは市販モデルのハイブリッド車が注目されたニューヨークショーだが、テスラ、フィスカーなど米系EVメーカーやBYDなど中国系が出展を見送ったことによりEVの量産モデルを披露するのは日系ブランドに限られた。
国土交通省は5月10日午後2時半から、静音性対策を講じたハイブリッド車(HV)などの体験会を東京都小金井市の尾久自動車学校で開催する。