国土交通省関東運輸局は28日、エンジンや燃料タンクを取り外してモーターと電池を取り付ける「コンバージョンEV」(改造電気自動車)が新たなビジネスとして注目を集めていることを受け、改造EVの規格・基準案の本格的な検討に着手する、と発表した。
光岡自動車が販売を開始した電気自動車『雷駆(ライク)』に関して、ミツオカ事業部の笠原勝義氏は「まだまだ、個人が買うレベルでない」との現状を話した。
日産が年内に発売する新型EV、『リーフ』。北米日産は27日、リーフの米国における予約台数が、予約開始から3か月で1万7000台に到達したと発表した。
北米日産は27日、年内に発売する新型EV、『リーフ』のリチウムイオンバッテリーに8年間、走行距離16万kmの保証を付けると発表した。GMの新型プラグインハイブリッド、シボレー『ボルト』と同一の保証内容だ。
GMは27日、年内に米国で発売する新型プラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』の価格を公表した。ベース価格は、4万1000ドル(約360万円)だ。
ホンダは2012年にプラグインハイブリッド車(PHV)を日米市場に投入する計画を明らかにした。ホンダのHVは、これまですべて駆動力はエンジンを主体とするIMA(インテグレイティド・モーター・アシスト)方式だった。
フォルクスワーゲングループは20日、米国カリフォルニア州において、EVやハイブリッドなど環境対応車の市場投入プラン、「eモビリティ」を推進すると発表した。
クロスマーケティングは、同社のショッピングサイト「NS-Shop」で、日本エコノミックセンターが発行する調査資料『11 電池業界の実態と将来展望』の販売を開始した。
26日、アウディとのカーボンオフセット協力の発表会見に出席した作曲家の坂本龍一氏、ハイブリッドカーや電気自動車に関して「車体から発生する音に興味がある」と、EVに対する音のデザインに興味があることを示した。
ポルシェAGは、シュトゥットガルトのエレクトロモビリティ・モデル地区でポルシェ『ボクスター』をベースとした3台の研究車両で実証試験を行う。