日米で納車がスタートした日産の新型EV、『リーフ』。各メディアに試乗レポートが掲載されているが、米国では子育てママを支援するウェブサイトが、同車を独自の視点で評価している。
中国の上海では、電動のバイクや自転車が市民の足、生活の足として普及している。が、上海の街中で充電スタンドを見たことがない!
中国のBYDオートは、2011年1月10日に開幕するデトロイトモーターショーにおいて、『e6プルミエール』を初公開する。
日産自動車は28日、電気自動車(EV)『リーフ』を、EV普及推進に向けた取組み「E-KIZUNA Project」のパートナーであるさいたま市に納車したと発表した。さいたま市は今年度内に9台のリーフを導入予定で、そのうち市長車など3台が先行納車となった。
アウディは27日、2011〜2015年の5年間に、総額116億ユーロ(約1兆2600億円)を投資すると発表した。同社としては、過去最大規模の投資となる。
BMWがコンセプトカー、『ヴィジョンエフィシエントダイナミクス』の市販版として開発中の新型プラグインハイブリッドスーパーカー。同車の車名が、『i8』となる可能性が出てきた。
このコラムの執筆も今年はきょうで仕事納めだが、この1年を改めて振り返ってみると、前半はトヨタのリコール騒動に振り回され、後半はエコカー補助金終了と急激な円高で自動車各社の迷走ぶりが浮き彫りになった。
経済産業省と国土交通省は27日、京都国際会館(京都市)において「EV・PHVが走るまちシンポジウム」を2011年2月4日に、両省合同で開催すると発表した。
GSユアサコーポレーションは、三菱自動車などとの合弁会社リチウムエナジージャパン、ホンダとの合弁会社ブルーエナジーがそれぞれ経済産業省の「2010年度低炭素型雇用創出産業立地推進事業」に採択され、補助金の支給が受けられること発表した。
ヒュンダイは22日、次世代燃料電池車の開発を終え、実証テストを経た後、2015年に市販することを明らかにした。