中国の北京汽車(BAIC)とフランスの大手部品メーカーのヴァレオは20日、共同開発した新型EVを使って、北京市内で実証実験を行うと発表した。
日産自動車は、関連会社であるオーテックジャパン、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)と共同で「東京オートサロン2011 with NAPAC」に計9台の車両を出展すると発表した。
中国のBYDオート(比亜迪汽車)は、米国ロサンゼルスにおいて、プラグインハイブリッド車の市販に向けた実証実験を開始する。
住友商事、日産自動車、NECは12月21日、電気自動車(EV)向けに全国規模で会員制の充電サービスを提供する事業化を推進することで合意した。
GMは20日に開幕した第8回広州モーターショーにおいて、シボレー『セイル・エレクトリックコンセプト』を初公開した。
ホンダが埼玉県と共同で実施する「次世代パーソナルモビリティ実証実験」計画では、使用車両やソーラー充電ステーションなどが実験の鍵となる。日本初公開のホンダの充電ステーションとはどのようなものか。
ホンダは20日、埼玉県と共同で進める実証実験用の次世代車を公開した。ロサンゼルスモータショーで公開済みの電気自動車(EV)は『フィット』を、またプラグインハイブリッド車(PHV)は『インスパイア』をベースに開発した。
ロータスカーズが今年9月のパリモーターショーで披露した3ドアハッチバックの小型プラグインハイブリッド車、『シティカーコンセプト』。同車が2013年にも市販されることが分かった。
ホンダは埼玉県と共同で、EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)、電動二輪車、電動カートを使った「次世代パーソナルモビリティ実証実験」の計画を公表した。
ホンダが現在、開発を進めている次世代プラグインハイブリッド。その最初の実験車、『アコード』(日本名:『インスパイア』)プラグインハイブリッドが米国で披露された。